いず
90年代のパリで、日本の漫画をもとの言語で輸入している本屋を見つけました。 そこで『AKIRA』や『銃夢』、そして士郎正宗先生の作品に出会い、すべてが変わりました。 世界の見方、作り方、物語への思い──全部。 あれからフランスとアメリカで20作品以上出版してきましたが、夢は変わらず日本のSF漫画でした。 『KRAKEN MARE』の誕生で、ついにその夢が叶いました。精進します!